ブログノウハウ

【初心者は読んで!】個人ブログで稼げないジャンルの見極め方3選

2024年7月25日

よんちゃわん
  • YMYLジャンルは稼げない?
  • ブログで稼げないジャンルを知りたい。
  • ブログで稼げるジャンルを知りたい。

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

ブログにおいて、どんなジャンルで情報発信するかはとても重要です。

収益を目的にしているのなら、稼げないジャンルを選んでしまうことは致命的です。

実際に私も、本ブログの前に運営していたブログでは、いわゆるYMYLジャンルで情報発信していました。

個人ブログでYMYLジャンルは簡単ではないと理解した上で始めたつもりでしたが、見事に稼げない路線をずっと走っていくことになりました。

この記事では、ブログ初心者が選ぶべきではない稼げないジャンルを紹介します。

また稼げるジャンルの選び方や、どうしてもジャンルが決められない場合の対処方も解説するので、この記事を読めば、初心者でも稼げるジャンルでブログを始められますよ!

記事前半では「YMYLなど稼げないジャンル」について、後半では「稼げるジャンル」についてを解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

YMYLはブログで稼げない?

個人ブログで「YMYL」ジャンルの記事を書いても、上位表示が難しいため稼ぐのは困難です。

Google品質評価ガイドラインには次のように記されています。

Pages on the World Wide Web are about a vast variety of topics. Some topics have a high risk of harm because content about these topics could significantly impact the health, financial stability, or safety of people, or the welfare or well-being of society. We call these topics “Your Money or Your Life” or YMYL.

ワールド ワイド ウェブ上のページは、多種多様なトピックについて書かれています。トピックによっては、その内容が人々の健康、経済的安定、安全、あるいは社会の福祉や幸福に重大な影響を及ぼす可能性があるため、危害を与えるリスクが高いものもあります。私たちは、これらのトピックを「Your Money or Your Life (あなたのお金、あなたの人生)」または YMYL と呼んでいます。

Google品質評価ガイドライン

上記の通りYMYLとは、「Your Money or Your Life (あなたのお金、あなたの人生)」の略。

人生や生命に深く関わるトピックであるためGoogleは信頼性の高いサイトを高評価します。

例えば「お金 増やし方」というキーワードで検索すると、銀行や大手投資会社・有名保険会社のサイトがこぞって上位表示されます。

個人ブログが立ち入る余地はありません。

実にYMYLは広範囲にわたっています。

  • ニュース・時事問題
  • 政治・法律
  • 金融・財産・保険・投資
  • 医療・健康・安全
  • 買い物・ショッピング
  • その他(就職・転職やサプリメントなど)

またGoogleはサイトを評価するのに「E・A・T」を重視し、検索順位を決定しています。

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

そのためYMYLジャンルのサイトの場合、コンテンツ(記事)はEATに照らし特に専門性を問われます。

そのジャンルの専門家が情報発信しているのかどうかチェックされるので、個人ブログの上位表示はハードルが高いのです。

YMYLキーワードで稼ぐにはどうする

さきほど個人ブログでYMYLジャンルは上位表示は難しいと言いましたが、実際はそういうわけでもありません。

YMYLでも狙うキーワードを選べば、上位表示も可能です。

誰でも思いつくYMYLキーワード「お金 増やし方」で検索すると、有名銀行や保険会社が上位表示されます。

ところが「お金 増やし方 中学生」で検索すると、個人ブログが上位表示されています。

これは大手企業やメディアが狙っていないキーワードです。

検索する単語が3つ以上など、抽象度が上がった関連キーワード。

個人ブログは、そんな穴場の関連キーワードを狙って記事を書きましょう。

よんちゃわん

ロングテールキーワードと言います。※後述あり。

Googleはサイトの専門性を重視します。

個人ブログが企業や大手メディアに対抗するには、扱うジャンルの専門性を高めなくてはいけません。

そのためには関連キーワードで渾身の記事を書き続ける必要があります。

関連キーワードで継続的に数十~100記事を書き続けて、サイトの専門性を高める。

専門性のある信頼できるサイトだとGoogleに評価されれば、上位表示も可能になります。

そしてアクセスも増え、収益に繋がる可能性が出てきます。

※キーワード選定についてはこちらの記事をどうぞ

【ブログ初心者OK】キーワード選定のやり方6ステップ!

YMYLで稼げないキーワードの判断方法

ここでは稼げないキーワードの例を紹介します。

「眠り 浅い」とうキーワードで検索すると、上位表示(その後数ページにわたって)されているのは、下記のサイトです。

  • クリニック
  • 大手製薬会社
  • 有名サプリ販売会社

このように「眠り 浅い」で信頼性の高いサイトが上位表示されるのは、眠れないことがさまざまな病気に繋がる可能性があるからです。

検索結果が企業や大手メディアばかりが上位表示されている状態であれば、個人ブログは避けるべきキーワードと言えます。

ただし個人ブログでも「眠り 浅い」があなたのブログ読者にとって必要な記事なら、YMYLや表示順位に関係なく書きましょう。

ブログ運営をしていく上で大事なことは、読者のニーズに応える記事を書くことです。

ブログで稼げないジャンル3選

あなたがブログで収益を目的としているなら、稼げるジャンルを選ぶことが重要です。

ジャンル選びで失敗すると収益がないだけでなく、最初からブログを作り直すことになってしまいます。

稼げないジャンルとして以下の3つがあります。

ASP案件がないジャンル

ASP案件がないジャンルを選ぶと、ブログで紹介できないので稼ぐことはできません。

ASPとは...

ASPとはアフィリエイト・サービス・プロバイダの略で、企業とブログ運営者をつなぐ仲買業者のことを表します。

企業はASPに広告掲載を依頼し、ブログ運営者はASPを通して企業の商品やサービス広告を自分のサイトに貼ります。

ブログの広告からユーザーが商品やサービスを購入すると手数料が入る仕組みです。

ブログを始める前に、自分が発信したいジャンルで、そもそも紹介できるASP案件があるのかどうか探してみる必要があります。

ブログで収益を目的にしてるのなら、ASP案件のないジャンルは選ぶべきではありません。

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つまり紹介できる商品があるジャンルでブログを始めましょうということ!

以下はブログ初心者におすすめのASPは次の5つです。

  • A8.net(エーハチネット)
  • afb(アフィb)
  • アクセストレード
  • バリューコマース
  • もしもアフィリエイト

とりあえず全部登録しておきましょう!

収益性の低いジャンル

ジャンルは収益性を重視して、報酬単価が高い商品がある物を選びましょう。

収益性の低い(報酬単価が安い)ジャンルはたくさん商品を売らなければいけないので、稼ぐには時間がかかります。

記事を書く労力は同じなのに、報酬単価が高いのと低いのとでは収益に大きな差がでます。

よんちゃわん

同じ商品の案件でもASPによって報酬単価が違うことがあるので、良く確認しましょう。

GoogleアドセンスやECサイト案件について

ブログの収益を重視するならASP案件をメインに紹介することをおすすめします。

しかしASPにない本や日用品などを紹介するなら、アマゾンや楽天市場を利用するのもいいでしょう。

もしGoogleアドセンスも設置しているなら、ASP案件だけにすることをオススメします。

広告がたくさんあるとクリックが分散して、メインであるASP案件の成約が難しくなります。

知識のないジャンル

知識が全くないジャンルを選ぶと一から勉強しなくてはいけないため時間がかかります。

ネットで少し情報を集めた程度では稼ぐことはできません。

ジャンルは自分の仕事や得意分野に関するものがおすすめです。

知識や体験があると高品質な記事を書くことができるからです。

ただし都合よく仕事経験を活かせるジャンルをもっている人は少ないのも事実です。

その場合は自分の興味や関心のあるジャンルを選んでください。

収益性が高いからと興味や関心が全くないジャンルで記事を書き続けるのは難しいので注意しましょう。

高品質な記事を書くには、そのジャンルの関連本を読むなどの勉強をして専門知識を身に付ける必要があります。

勉強するにつれ興味や関心が深まっていくと、記事を書くのが楽しくなります。

しかし興味や関心が無ければ勉強はできず、そのジャンルでは稼ぐことはできません。

よんちゃわん

自分の強み(専門性)が発揮できるジャンルを選びましょう。

個人の強みを生かしてジャンルを選ぼう

個人ブログで企業サイトなど強力な競合と戦うには、先ずあなたのブログの強みを知っておきましょう。

個人ブログの強みを理解して、自分にとって有利な場所(ブログのテーマやジャンル)を選びましょう。

的確にブログのテーマやジャンルを選べれば、ジャンルを問わず稼げる可能性があります。

個人ブログの強み

  • 実体験込みで、読者視点で記事を書ける
  • 主観的な意見、ネガティブな意見も素直に述べられる
  • 企業が手を出さないニッチなニーズでも十分な収益水準になる
  • SNSやYouTubeを使った集客は個人が有利

次では自分にとって有利な場所を選び、収益化のスタートを切るために、アフィリエイトのジャンル選びについて重要なポイントを3つ紹介します。

アフィリエイトのジャンル選びの基本ポイント3つ

アフィリエイトのジャンルを選ぶとき、最低限押さえておくべきポイントは以下の3つです。

必ず稼げるようになることを保証するものではありませんが、重要なポイントです。

専門性を発揮できるか

アフィリエイトのジャンル選びで重要なのは、「専門性の高い記事を書けるか」ということです。

専門性の高い記事とは、独自の情報が発信できるため、読者に価値を感じてもらいやすく、読者ファーストの記事になります。

そうすると、Googleからも評価されやすくなります。

継続できるか

アフィリエイトで稼げるようになるには、少なくとも1年はかかります。

そのため、自分にとって継続しやすいジャンルを選ぶのがポイントです。

自分の関心や興味を無視して、ASP報酬単価が高いものばかりにとらわれてジャンルを選ぶと、「稼げない期間の理想と現実」のギャップに苛まれて途中で挫折してしまう可能性が高くなるからです。

言い換えると、「好きなこと」や「これから学びたいこと」など、興味関心が持てるジャンルを選べば、挫折は回避できるというわけです。

また取り組む過程で専門性を高められるので、楽しんで続けられ、結果として収益化に繋がりやすいです。

市場があるか

ジャンルが絞れてきたら、最後に「市場があるかどうか」を確認しましょう。

収益化を目的とするなら、ある程度大きな市場が必要です。

そもそも市場が小さいジャンルは、記事を読む人も少ないので、収益化はしにくいからです。

では具体的にどうやって市場規模を測るかというと、「検索ボリューム」を調べればだいたい分ります。

検索ボリュームとは ・・・Googleなどの検索エンジンで「特定のキーワードがどれだけ検索されたか」を示す数値。

たとえば「キャンプ」というキーワードの検索ボリューム数は「45万回(月間)」ほどです。

検索ボリューム数が多いので、アフィリエイトのジャンルで記事を書いて上位表示されれば、たくさんのアクセスが見込めます。

このように「自分が取り組みたいジャンル(キーワード)の検索ボリューム数」を調べると、市場があるかどうかを判断できます。

ポイント

  • 100~1000:非常に小さい
  • 1000~1万:小さい
  • 1万~10万:大きい
  • 10万~100万:非常に大きい

ざっくりと検索ボリュームを調べるなら、キーワードプランナーを使うといいですよ。

Google公式の無料解析ツールで、キーワードごとの検索ボリューム調査や競合性を把握することができます。

アフィリエイトのジャンルが決まらない場合の対処方4つ

とはいえ、まだ「アフィリエイトのジャンルが決まらない……」という人に向けて、アフィリエイトのジャンルを選ぶ対処方を4つ紹介します。

身近なジャンルを選ぶ

「自分に身近なジャンル」を選んでみてください!

ジャンルの種類

  • 自分が興味や関心のあるジャンル
  • 過去に悩んだり困ったりしたことがあるジャンル
  • 仕事で経験しているジャンル

もう一度言いますが、自分が興味関心のあるジャンルであれば、無理なく継続でき、専門性を高めやすいです。

専門性が高まると、記事のレベルも上がるので、アクセスも集まり稼ぎやすくなります。

また自分が経験したことのあるジャンルなら、同じ悩みを抱える読者に対して有益な情報を伝えることができます。

仕事の経験で得た情報には独自性があるため、専門性を発揮しやすくなります。

成約率が高いジャンルを選ぶ

身近なジャンルが思いつかないという人には、成約率が高いジャンルがいいですよ。

アフィリエイトのジャンルは成約率の観点から、次の2種類に分かれます。

  • 「報酬単価は安い」が「成約率が高い」ジャンル
  • 「報酬単価は高い」が「成約率が低い」ジャンル

成約率が高いジャンルは、成果を得るハードルが比較的低いため、アフィリエイトで稼ぐ成功体験やノウハウを得やすい面があります。

収益を得られればブログを継続するモチベーションも維持しやすく、ノウハウが蓄積すれば、成約率の低いジャンルでも活用することができます。

報酬単価が高いジャンルを選ぶ

一方報酬単価が高いジャンルを選ぶのも手です。

成約率は低いものの、1件のあたりの報酬単価が高いため効率良く収益を上げられます。

ただ、報酬単価の高いジャンルは企業サイトなどの競合が多く、上位表示が簡単ではありません。

そのため、報酬単価が高いジャンルを選ぶ場合は、月間検索ボリュームが少なめ(100~500程度)の関連キーワードで記事を書くのがおすすめです。

ちなみにこのキーワードを「ロングテールキーワード」と言います。

ロングテールキーワードの記事作成をおすすめする理由

  • 競合が少ないので検索上位に表示されやすい
  • 成約されやすい
  • 読者の悩みがはっきりしているので記事を書きやすい

最新のジャンルを選ぶ

登場したばかりの新しいジャンルも狙い目です。

ジャンルが新しすぎて、企業も個人も同時スタートといった感じになります。

つまり強力な競合があまりいないので、個人でも勝てるチャンスがあります。

新しいジャンル例 (2023年8月)

NFT
仮想通貨
ゲーミングPC
電動キックボード
メンズコスメ
子ども向けプログラミング教室 etc……

新しいジャンルで挑戦する場合は、はその市場の成長が伸びない可能性もあるので、世の中の状況には注意することを忘れずに。

それでもブログのジャンルが決まらない時の対処法は?

最後に、収益は先の目的として、どうしてもブログジャンルが決まらないときの対処法を3つ紹介します。

自身の過去や経験を掘り下げる

自分の経験を材料にして、自信を持てるブログジャンルを掘り下げて記事を書きましょう。

過去の失敗やコンプレックスに着目するといいですよ。

理由は、ブログの本質が「読者の課題解決」だからですね。

過去の自分に向けて記事を書くというイメージで記事を作成しましょう。

同じような悩みを抱えた読者に向けて、悩みに寄り添った良質なコンテンツを作れますよ。

たとえば、本ブログは『1年前の自分』に向けて書いています。

1年前まではブログの正しいやり方も考え方も知らない状態で、ただ記事を書いていましたから。 今は、同じような悩みを持つ読者(初心者)に向けて、役に立つ記事作成を続けています。

よんちゃわん

1年前まではブログの正しいやり方も考え方も知らない状態で、ただ記事を書いていましたから。 今は、同じような悩みを持つ読者(初心者)に向けて、役に立つ記事作成を続けています。

頑張りたいことを掘り下げる

過去の経験でピンとこない方は、「これから頑張りたいこと」を掘り下げて考えましょう。

学びながらコンテンツを作成し、また学んだことを即アウトプットできるため、自身のスキルアップにおすすめです。

もしあなたがブログ初心者なら、いっそ「ブログ」ジャンルで初心者向け記事を書いて収益化を目指す手もあります。

自分自身が初心者だからこそ、読者に寄り添ったコンテンツを作りやすいでしょう。

もちろん、ブログについて学びながら。

ただし、前に言ったとおり未経験のジャンルは競合に勝つことが難しいため、積極的に勉強・体験を積み重ねてくださいね。

雑記ブログを検討する

逆に、書きたいジャンルが多くて決められない方は、雑記ブログを考えてみましょう。

雑記ブログは、様々なジャンルで記事を書くブログのことです。

自分の書きたいことを書けば良いので、ネタ切れのストレスはないでしょう。

ただし、雑記ブログは記事内容が多岐にわたるため、専門性を高めることが難しいです。

つまり、Googleから評価されにくいという傾向があります。

なのでおすすめなのは、3~5つ程ジャンルをピックアップして、徐々に1~2つ程度に絞り込んでいくことです。

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一方で、1つのジャンルだけに絞ったブログもあります。これを「特化ブログ」と言います。本ブログも「ブログ」に特化したブログです。

よくある質問9つ(Q&A)

「稼げないジャンル」に関するブログ初心者の疑問を9つ集めました。

Q1: 稼げないジャンも稼ぐ方法はある?

A: 稼げないと言われるジャンルでも、以下の工夫で収益化できる可能性があります:

  1. ニッチなトピックを選んで特化型のブログにする。
  2. 良質な記事を投稿しSEOを強化する。
  3. アフィリエイト以外の収益手段(例えば、有料メルマガや独自商品の販売など)を追加する。

Q2: 稼げないジャンルを選んでしまったら途中で変えても大丈夫?

A: もちろん、途中でジャンル変更はできます。ただし、ジャンル変更には時間と労力が必要です。新しいジャンルを決めたら、過去記事をリライトしつつ、新しいジャンルの記事も追加していきましょう。徐々に新しい方向性を反映させるのが効果的です。


Q3: 市場規模が小さいジャンルでも成功するにはどうすべき?

A: 市場規模が小さいなら、ターゲットを明確に絞りこんでコンテンツを作りましょう。

競合との差別化を図ることで成功することがあります。また、SNSやYouTubeなど他のツールを活用するのもあり。


Q4: ニッチすぎるジャンルでも稼げる?

A: 競争が少ないため上位表示しやすい場合もありますが、そもそも読者が限られるためアクセス数が伸びにくくなります。

テーマを1つに絞りすぎず、2~3の関連テーマで進めるのがおすすめ。


Q5: 稼げないジャンルでもアクセスを増やすには?

A: 以下の方法が効果的です:

  1. 競合が少ないキーワードで記事を積み上げる。
  2. 専門性や独自性を持った記事を作る。
  3. SNSや他のメディアも使ってブログを拡散する。

Q6: アフィリエイト案件が少ないジャンルを選んでもブログは続けるべき?

A: 目的によりますが、収益が目標であれば別のジャンルを選ぶという選択肢もあります。収益にこだわらないなら、ブログ継続でスキルアップや趣味など日常生活の質向上につながります。


Q7: 稼げるとされるジャンル(例:クレジットカード、転職)を選んでも失敗する理由は?

A: 以下のような理由があります:

  1. 競争が激しいため埋もれてしまう。
  2. 記事に高い専門性や信頼が求められ、初心者にはハードルが高い。
  3. SEO対策が不足している。
  4. 継続できずに途中で挫折する。

Q8: 稼げないジャンルの記事は削除すべき?

A: 削除する前に以下を検討しましょう:

  1. 新しいジャンルにリライトできないか。
  2. 資産として保持しておく価値があるか。
  3. 過去記事をSNSなどで再活用する方法。

Q9: 競争が激しいジャンルで戦う時のポイントは?

A: 高い競争を乗り越えるには以下が必要です:

  1. 独自性のある情報や視点を発信する。
  2. 読者の悩みや疑問にピンポイントで答える。
  3. 継続的な努力でブログの信頼性を高める。
よんちゃわん

「稼げないジャンル」を正しく理解して、避けるべき失敗取るべき行動の参考にしてください。

稼げるジャンルの関連キーワードで記事を量産しよう。

今回はブログで稼げないジャンルやキーワードについて解説しました。

個人ブログでは「YMYL」ジャンルは避けるべきというのが定説ですが、キーワードによっては稼げる可能性があります。

ブログで稼ぐには、ジャンル選びが重要です。

稼げないジャンルを選んでしまわないように注意しましょう。

稼げないジャンル3つ

  • ASP案件がないジャンル
  • 収益性の低いジャンル
  • 知識のないジャンル

そしてアフィリエイトのジャンル選びでは、つぎのことを押さえておきましょう。

ジャンル選びのポイント3つ

  • 専門性を発揮できるか
  • 継続できるか
  • 市場があるか

稼げないジャンルを避けて、ジャンル選びができても直ぐに稼げるわけではありません

大事なのは、個人ブログならではのコンテンツの作り方です。

主に関連キーワード(ロングテールキーワード)で読者のニーズに応える記事を量産し、ブログの専門性を高めましょう。

そうすることでGoogleから評価もされて、検索上位に表示されるようになります。

じっくり取り組んで、収益に繋げましょう!

以上、読んでいただきありがとうございました。

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